入れ歯なんでも相談
A.インプラント治療直後や抜歯後の歯肉は傷ついている状態なので無理は禁物です。 いくつかご紹介させて頂きます。 ①おかゆ おかゆは噛まなくても食…
A.インプラント治療直後や抜歯後の歯肉は傷ついている状態なので無理は禁物です。
いくつかご紹介させて頂きます。
①おかゆ
おかゆは噛まなくても食べる事ができます。
お米を食べたいのであればおかゆにして召し上がって下さい。
②とうふ
口蓋と舌で潰して食べる事が出来るのでおすすめです。
③スープ
コーンスープやお野菜などの具が柔らかく煮込まれているスープ ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.ガムは油に弱いです!なので、入れ歯のガムが付いてしまった所に食用油を塗りこんでティッシュで拭いて下さい。ガムも一緒にとれます。
他にも、よくガムとチョコレートを一緒に食べたらガムが溶けるなんて話をききますよね!
あれもチョコレートの油分がガムのネバネバ成分を溶かす作用がある事を利用したものです。
食用油もチョコレートもどちらも試してみて下さい。 ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.口の中を見てみないとはっきりと断言できませんが、上下のバランスで考えてみると、歯というのは上の歯と下の歯が噛み合う事で機能します。
ですから、どちらか片方だけ良くなっても、お口の中全体で考えると何も解決していないのです。
入れ歯を口の中で安定させるには、入れ歯と歯ぐきを吸着させる為の唾液と入れ歯を把持する口腔内筋肉と上下の左右のバランスのとれた噛み合わせです。今回の例えでいうと下の ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.はい、治療をさせて頂きます。残せる歯、抜く必要がある歯、入れ歯治療に使える歯、など入れ歯を作る前にお口の中の診査を丁寧に行います。
そして治療方針が決まり、治療が必要な全ての歯の治療が終了した所で、入れ歯作りにとりかかっていきます。入れ歯を作ってから、あの歯、この歯と追加治療にならない為にも最初のお口の中の診査、診断にはじっくり時間をかけて行わせて頂きます。 ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.残っている歯の本数にもよりますが、「AGC義歯」「ソフトアタッチメント義歯」というものがあります。
こちらは入れ歯に分類されますが、
「取り外しのできる歯」とイメージしていただいても大丈夫です。
残っている歯を金属のキャップで覆い、つながった差し歯(ブリッジ)のような見た目の入れ歯を上から被せます。残っている歯の本数や状態、骨の状態によって奥にピンクの床を付ける場合もあります ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.糖尿病の方は血糖値が高いので、糖尿病でない方と比べると免疫力が弱く、感染症にかかりやすいと言われています。
そのため歯周病にかかるリスクも高く、かかってしまうと進行しやすくなってしまいます。
当院では、糖尿病の主治医と連携を取りながら、歯周病の進行具合を一歯ずつ丁寧に検査させていただき、抜くべき歯なのか、残すべき歯なのかを慎重に診断させて頂きます。
そのうえで数パターンの治療計画を提示さ ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.嘔吐反射が起きてしまう患者さんには、
・お口の中に歯科用のミラー、その他の器具を入れただけで気持ちが悪くなってしまう方
・歯型の型取り(特に上顎)時に吐き気がする方
・治療や型取りを頑張って入れ歯は完成したもののお口の中に入れ歯を装着していると気持ちが悪くなってしまう方
など、様々なタイプの方がいらっしゃいます。
型取りをするのが難しいという場合には、少しだけ麻酔をすることで型取 ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 家族からの相談
A.ご主人も総入れ歯なのでしょうか
患者さんは外した入れ歯を見て「こんなに大きい物が口の中に入るの」と驚かれます。
総入れ歯は14本分の歯とその周りにあった歯ぐきの分の体積がカラダから失われています。
特に歯周病に侵された口腔内では顎堤(骨と粘膜)の吸収が進み、顎堤(骨と粘膜)の形態は、平坦、又は、えぐれた形になっています。
失われた歯と顎堤(骨と粘膜)を人工の歯と人工の歯ぐきで補って ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 家族からの相談
A.入れ歯の歯が噛み合っていても、患者さんには噛んでいるのか、噛んでいないのか分からない時があります。
特に薄い食べ物を食べた時です。
ある程度の厚みや硬さがある食べ物は、入れ歯で覆われている口腔粘膜からの刺激が顎に伝わりますが、薄い食べ物では天然歯のような顎に噛んだ刺激が伝わりません。
天撚歯なら、0.06㎜(髪の毛)でも噛んだことを感じることができます。
入れ歯を使い続けると歯が擦 ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談
A.歯ぐきの粘膜はとても軟らかく、痛みに敏感な所です。
本来、歯ぐきは、入れ歯という硬いプラスチック製の異物が乗っかる場所ではありません。
粘膜にとっては入れ歯を装着しているだけでも、負担が加わっているのです。
歯ぐきはアゴの骨を覆っていますが、年齢が高くなるにつれて、粘膜が薄くなり、弾力性が落ちてきます。
アゴの骨も吸収して、アゴが低く、小さくなってきます。
また、唾液の分泌量も減 ...
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投稿者 ireba-tokyo投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談