Q.マウスピースの異物感でよく眠れません。
A.マウスピースの使用を自分の判断で中断してしまっている患者さんがいますが、継続着用しないと効果がありません。 歯科医院で違和感を少なくなるように調整してください。 ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.マウスピースの使用を自分の判断で中断してしまっている患者さんがいますが、継続着用しないと効果がありません。 歯科医院で違和感を少なくなるように調整してください。 ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.マウスピースは、その材料の違いにより、大きく分けてソフトタイプとハードタイプがあります。 患者様の症状により、使い分けて、患者様に使っていただいているのが現状です。 マウスピースは毎日ご使用いただくことが原則です。 ソフトスタイプのマウスピースはハードタイプに比較して耐久性に劣り、噛み合わせの適切な調整が困難で噛み合わせにズレが生じることがありますが、小さく作ることも可能ですので、マウスピース ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.マウスピースは、歯や顎に加わる過剰な力を減らすために装着する装置です。 ナイトガードは睡眠時のブラキシズムや睡眠時の不用意な噛み合わせから歯やかぶせ物の歯を守るマウスピースです。 夜間睡眠時に装着することで、咬合力を分散し、歯の摩耗を防止します。 他にスプリントというのもあります。 スプリントとは、顎関節症の治療の際に使用されるマウスピースです。 筋の緊張をとり、顎関節への負担を軽減し、噛み合 ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.高齢者に多く、無意識に口や顎を動かしたり、舌で口唇を舐めまわすなどの反復性の不随運動を「オーラルジスキネジア」といいます。 入れ歯を外した状態で不随運動が多く見られますが、睡眠時には消失しています。 オーラルジスキネジアは原因として、特発性ジスキネジア(原因不明)、薬物(向精神薬、抗パーキンソン薬など)神経疾患の部分症状があげられます。 対処法は、口を大きく開け、会話をする。 あるいは食物を咀 ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.総入れ歯になるとついつい食べやすい柔らかい食事になりがちです。 食事から歯ごたえのあるものが減り、多くがトロトロ食になり、噛まないで飲み込むようになってしまいます。 また、入れ歯になると、最初から、「かたいものは噛めないからもうダメ」と思っている人が多いのも事実です。 しかし、入れ歯は噛み切りにくさはありますが、入れ歯だから噛めないということはありません。 入れ歯で食べにくいものと言えば、生野 ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.そんな方でも「生きている間は、元気で健康でいたいですよね」と尋ねると「はい」と答えます。 楽しく食事ができることを諦めないでください。 入れ歯は失った身体のパーツを補っている器具です。 不具合なパーツ(あわない入れ歯)があれば、作り替えや修理は可能です。 快適な入れ歯生活を取り戻してください。 そして、ご両親の年齢を楽に健康で越える事が、ご両親への恩返しでしょう。 ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.心配はありません。 しっかりと調整された入れ歯であれば、問題はありません。 インプラント治療を受ける患者さんは、入れ歯を作ったがうまく使いこなせずに、入れ歯からインプラントへ移行された方や、一度も入れ歯を使ったことはなく、「入れ歯は嫌だ」とインプラントにされた 方など、さまざまです。 インプラントは、顎堤にしっかりと固定され、自分で取り外せません。 一度でもインプラントの快適さを体験した患者さ ...
投稿日: カテゴリー 入れ歯なんでも相談A.快適入れ歯を入れたい場合、一度の調整でぴったりと合う入れ歯にすることは難しいです。 健康な歯がどのくらい残っているかにも調整回数が影響されますが、まず、入れ歯を入れてから1週間使用してもらってまた来院して頂きます。 痛い所があったり、ゆるかったり、大きすぎるなどなど感想を聞いて少しずつ調整していきます。 作り替えの場合、最低でも2~3回、必要でしょう。 初めて入れ歯を作る場合、口の中の違和感に ...
投稿日: カテゴリー 家族からの相談A.お母様の入れられている入れ歯の大きさや種類にもよりますが、不快感を減らす方法はいくつかあります。 吐き気の原因は入れ歯が奥の方まで伸びていたり、入れ歯が大きすぎる事が考えられます。 今、プラスチックでできている入れ歯を入れているのであれば、歯医者で厚さを削ってもらって小さくしてもらいましょう。 上あごをピンクの材料で覆っているのであれば薄くしてもらうと不快感が減ります。 また金属でできている入 ...
投稿日: カテゴリー 家族からの相談A.お母様は、入れ歯のお手入れがきちんとできる環境にありましたか? もし、入れ歯のお手入れがきちんとできていなかった場合、入れ歯に付着した"デンチャープラーク"を誤嚥してしまったことで、誤嚥性肺炎になってしまった可能性が高くなります。 "デンチャープラーク"とは、入れ歯(デンチャー)に付着した歯垢(プラーク)のことを言います。お口の中同様、食べカスや磨き残しは時間が経つとプラークになります。プラー ...
投稿日: カテゴリー 家族からの相談