小学校３，４年頃から、虫歯がひどく歯医者にずっと通っていた。治療が一応終了しても、２，３カ月すると 叉虫歯になり歯科に通うということを繰り返していた。｛当時は甘いものは無く、虫歯の原因は甘いものではない｝治療は埋めたり、被せたり、ひどくなると抜歯 このような歯科医院通いが、中・高・社会人になっても続き、結婚｛３０歳｝出産｛４人｝後も続いている。
この様な歯の弱さは、２、３歳｛昭和２０～２１年頃｝食料事情が悪く 栄養失調状態になった為ではないのかと親は言っている。
結婚した後も 虫歯に悩まされ、子供が４人出来てからも歯科医院に通っていた。歯の数は徐々に減ってきていたが、３７歳の時に、群馬の或る歯科医院で 上下の歯を一度に １０本以上抜かれてしまった。しばらくして４０歳頃には、上下入れ歯になってしまった
その時点で残っていた自分の歯は、上１本下２本であった。
{最近の状況}
下の入れ歯になって、段々合わなくなってきて ５５歳ぐらいの時{約８年前}に千葉の病院で下の入れ歯を作ったが、２，３年に下の２本の歯のうち、１本が、欠けた無くなってしまい、自分の歯は、上下１本づつになってしまったが、下の１本も１カ月前に折れて無くなってしまい、上１本だけになっている。
上の入れ歯は、寝る時を除いて装着しており 痛くは無いが、食事の時、笑う時、話す時、欠伸、くしゃみの時は、外れる事が多い。下の入れ歯は、痛いので食事の時だけ付けて 後は外している。ただ、歯ぐきで支えているだけである。従って最近は、ケーキ、豆腐、刺身、お粥の様な軟らかい物しか食べず、通常の米飯は食べられない。
{希望}
当たり前のものを 痛くなく食べられること{魚、肉、野菜、ご飯} 沢庵、ピーナッツ、硬い煎餅などは、あきらめているので、必ずしも必要ない。
なるべく長持ちする入れ歯を作ってください。
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2015-01-11
