A. 保険診療で部分入れ歯を作ると、「クラスプ」と呼ばれる金属の針金を残っている歯に引っかけて入れ歯を固定することになります。
笑った時に針金が見えてしまうと、入れ歯をはめていることがわかってしまいますし、針金をかけている歯にも負担がかかってしまいますね。
当院では金属の針金を使わない、様々なタイプの部分入れ歯を取り扱っています。
歯と同じ白い色の「ホワイトクラスプ」を使ったものや、ピンク色の樹脂を使用した「スマイルデンチャー」、インプラントや自分の歯を磁石として利用した「マグネットデンチャー」。
またはインプラントを植立することで入れ歯を使わなくて済むようにすることも可能です。
患者様ひとりひとりのお悩みやお口の中に合わせた治療方法がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
2015-05-22