A.ただ、漠然と入れ歯が痛い、入れ歯が合わないというおおざっぱな表現になってしまう方も多いのも事実です。
もちろん、そのような訴えから、私たちは、入れ歯治療への解決策を講じ、治療をしていくことが日常ですが、おそらく、もっと細かい私だけであろう入れ歯の質問をしたいのだが、その質問の表現の仕方がわからないということですね…
行きつくところ、うまく、表現できないから、質問を後回しにしてしまい…
なんとなく、治療に不安…
いつもモヤモヤしている…
ということでもあると思います。
しかし、ご安心ください。
そもそも質問をするということはわからない事を聞くことなので、適切な言葉を使って表現できないケースが非常に多く、それが普通です。
私たちは、
「あう入れ歯、インプラントどっちがいいの!? 【総集編】」
の61ページでも記載させていただきましたように
多くの患者様の入れ歯の悩みに真正面から向き合ってきました。
その中には、その人だけの悩みや、他の人も同じ悩みを抱えているのだろうなぁ…
などなど
23年間入れ歯治療をしてきて、たくさんの悩みをお聞きしてきました。
私たちの治療は、患者様が何に悩んでいるかを探りながら、問題点や、悩みごとが確実に解決していきます。
質問や要望のキャッチボールが繰り返されていくうちに、少しずつ、質問や要望も上手になっていき、その質問を快適な入れ歯作りに反映させていく事が可能になっていきます。
最初から、質問が適切という人はいません。
ですから、質問をし続けていただくことが大事です。
口に出してみるだけで、入れ歯作りの状況はガラリと変わってきますので、ぜひ、積極的に質問をしていただければと思います。
当院は質問、要望に寄り添い納得できる入れ歯治療をご提供したいと思っております。
質問、要望は大歓迎です。
2016-06-16