技工士の入れ歯への思い

入れ歯専門技工士の黒澤清です。

磨き抜かれた技工士の技から生まれる、オーダーメードの入れ歯は、入れ歯で悩む患者様のかけがえのない身体の一部を作り上げることと考えています。

私は一人ひとりの患者様と真剣に向き合い、丁寧に入れ歯を作り上げています。
患者様により良く食べられるということが感動をもたらす、入れ歯を追い求めています。

年齢とともに残された歯によっての噛む力の低下は、それぞれ違いがあり、すべての要望に応じることは簡単なことではありません。

しかし、私は、その難題に挑み、個々の患者様の要望に合わせた噛みごたえを届けるために、きめ細かい製作工程で、できあがった入れ歯を丁寧に調整することで、患者様にベストな噛みごたえを届けたいと考えています。

今後、高齢化社会が加速する中で、歳をとっても多くの患者様に充実した毎日を送っていただきたい。そのために日々、努力を続けています。

私は、あさひクリニックで約3000人以上の患者様の入れ歯の製作に取り組んでいます。
あさひクリニックには22年以上にわたっての入れ歯の技術と経験の積み重ねがあります。

私は、単なる食事の補助のための入れ歯だけではなく、歯の不自由な患者様の生活の質を向上する事ができる入れ歯がゴールです。

貴方のライフスタイルにあわせて最適な入れ歯
食事をするだけではありません。
患者様のライフスタイルの数だけさまざまな場面があります。はっきりとした会話ができる、微笑みの自然さ、美しさを兼ね備えたオールマイティな入れ歯を追求します。

入れ歯、最大の課題、「装着感」と「噛み心地」の両立すること
入れ歯の噛み心地を求めて、入れ歯を大きく作ると装着感が損なわれてしまいがちです。
あさひクリニックが目指す入れ歯は「装着感」と「噛み心地」を両立させることです。
食事以外でも長時間装着しても快適さが持続し、

入れ歯の存在を忘れさせてくれる
世界にひとつの貴方だけのオーダーメードの入れ歯をご提供いたします。